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2013年10月27日日曜日

本日のピアノ練習 2013/10/26

 本日のピアノ練習は2時間.本日のメイン練習は,インヴェンション第1番を譜面にしたがって丁寧に弾く練習だった.特に本日は音程ではなく,音価に注意して弾いてみた.すると,やはり自己解釈していた部分がいろいろと発見された.

 特に今回発見されたのは,2つの声部の重なり具合だ.片方が歌い終わると,もう片方が歌い始める的なイメージを自分は持っていたのだが,よく譜面を見ると,その片方の声部の歌い終わりと,もう一方の声部の歌い出しが重なっていた.また音価を短く考えていた部分がいくつかあり,それを修正する練習をした.

 第2番については,通しの両手練習.昨日に比べて,またちょっと覚えた感じがする.

 第3番については,右手の繰り返し練習.昨日発見されたモルデントとトリルの連続する適当に弾いていたところを正確に弾くためだ.ゆっくりしたテンポにメトロノームにセットして,繰り返しその部分を練習した.

 第4番については,右手の片手練習をなめらかに弾けるように練習した.左手は少しだけだ.

 本日は,村上隆「バッハ《インヴェンションとシンフォニア》創造的指導法」を少し読んで,またインヴェンションに対する気持ちを新たにできたような気がする.

 ということでお疲れ様でした.

2013年10月26日土曜日

本日のピアノ練習 2013/10/25

 本日のピアノ練習は2時間.途中で地震があり,情報を集めたので,ロスタイムが入り,実質はもっと長い時間がかかっている.

 練習はほぼ昨日と同じ.インヴェンション第1番は,両手通し練習をメインでやった.一部のなかなか難所がクリアできないので,こうなると運指を変えた方がいいのかもしれないと考えるようになってきた.いろいろ試してみるのもいいのかもしれない.ネット上に運指つきの楽譜を探してみたのだが,発見できなかった.

 第2番も両手の通して練習だが,こちらはもっぱら手の動きを覚えるための練習.カタツムリテンポ練習だ.少しずつ覚えてきてはいるが,まだまだ暗譜はできていない.

 第3番は,片手の通し練習をやったが,モルデントとトリルの連続するところが曖昧だったので,本日はじっくり譜面を確認しながら行った.そうすると,案の定,間違った指の動きが発見された.そこを繰り返し練習し,指に覚え込ませた.まだまだ他にも同様のヵ所があるかもしれない.

 第4番も片手の通し練習.こちらはもっぱら,指に動きを覚え込ませる練習.だい3番同様,まだ片手でもまともに弾けない状態だ.

 本日は地震だけでなく,台風も来る予定だったが,外は静かだ.多分コースを逸れたのだろう. ということで,お疲れ様でした.

2013年10月17日木曜日

本日のピアノ練習 2013/10/16

 本日のピアノ練習は3時間半.本日は,予定を変更して,主にインヴェンション第1番の練習をやることになった.その理由は,トリルのやり方を間違って覚えてしまった可能性が出てきたためだ.これは本日は譜面をチェックしながら練習していたところ,トリルの指使いに疑問がわいてきたため,発見された.

 自分の教科書である全音楽譜出版社の市田儀一郎編「J.S.バッハ インヴェンションとシンフォニア」には,トリルについての解説が掲載されている.この中でトリルの定義として
  1. 原則として上隣接音から開始
  2. 最低4つの音符が必要
  3. 書かれたその音符で停止
と書かれている.確かにトリルの運指の指定も4つあるのだが,YouTubeにあるお手本はそうではなかったのだ.いろいろなお手本を聞いてみたが,このトリル部分の弾き方にはいくつかの種類があることがわかった.

 例えば第1小節に存在するトリルについて,グールドは,上記の定義通りに弾いている.しかし他の例では,モルデント(3つの音符)で弾いていたり,プラルトリラー (実質3つの音符)で弾いていたりするのだ.しかも本をよく読んでみると,トリルについても,最初の3つの音符を64分音符で弾く(高速トリル)ものと,32分音符の3連符で弾く(中速トリル?)ものの2つが紹介されていた.実際,YouTubeのお手本をいくつか聞いてみると,このトリルの弾き方は個人によってまちまちだった.

 自分は今までここのトリルを,モルデントで弾いていた.それはYouTubeのお手本もそうだったし,運指も自然で,音符も少なく,要するに楽だったからだ.しかし本日譜面を見て,グールドの演奏を聴き,やはり4つ音符で高速トリルすることにした.

 いざ練習を始めて見ると,この4つの音符をちゃんと奏でるのは難しい事がわかった.高速トリルの場合,音の強弱がバラバラになりやすく,また下手をすると音が出ない場合すらあった.おまけにリズムが取りにくくなり,左手も合わなくなってしまったので,初心に戻って,第1小節から第2小節のトリル部分を,集中的に繰り返し練習した.

 リズムが合わなくなったので,メトロノームを使って,リズムに乗ってトリルができるように練習もした.また両手が同時に押す事になるタイミングを,把握しなおして,そこはぴったりと合うように練習した.

 今までの手の動きを覚えてしまっているため,なかなか手が言うことを聞かなかった.そのために時間がかかってしまったというわけだ.繰り返し練習は,手に負担がかかり,それなりに痛くなってしまったが,腱鞘炎と言うほどではない.

 トリルにはその個人の個性・リズム感・実力が現れるような気がする.だからトリル練習は需要だし,また繰り返し練習する価値があると思う.

 今回の発見で,再び第1番を新鮮に感じることができたのは,不幸中の幸いとでも言うべきか.

 一応第2番から第4番までのいつもの練習も,第1番の練習の合間に行った.そちらの方は,昨日より少し多く覚えることができたという程度の進歩具合だった.

ということで,お疲れ様でした.

2013年10月5日土曜日

本日のピアノ練習 2013/10/04

 昨日はピアノ練習のブログを書かなかったが,約2時間の練習をした.本日の練習も,2時間練習.特に本日はインヴェンション 第3番の右手練習がメインとなり,約1時間半を費やした.

  第3番は,比較的簡単だと思っていたのだが,本日譜面を見ながら,YouTubeのお手本を聞いていたら,やはり簡単ではないなぁと思ってしまった.

 第3番は,第1番や第2番にはないターンが存在する.プラルトリラーやモルデントは今までもあったが,あまり細かく考えたことはなかった.しかし第3番では,これらの装飾音が隣接して存在するため,意識せざるを得ない.自分はプラルトリラーとモルデントもあまり区別してこなかったので,全く適当な演奏であったことがわかった.バッハが,インヴェンションの順番を教育的な配慮を持って,構成していたとするならば,第3番において,これだけ装飾音がでてくるとすれば,やはり曲において装飾音を重視していたことになるのかもしれない.ちなみに第3番に存在するオプションの長いトリルはやらない予定.たいへんだし,ちょっとうるさく感じるので.

 本日は,第2番の両手練習を進めた.さらに覚えてきたので,最初の部分は少しノーマルなテンポに近づいた感じがする.第1番については,主に両手練習のみを行った.最近第1番はサブ練習に回っている.この練習方法で第1番はうまくなるのだろうか?でも他の曲の練習がいい影響を与えているような気がする.特に第3番の装飾音の練習の後は,第1番においても指が速く動く気がする.


 全然関係ないけど,本日はグレン・グールドの命日ということでした.ということで,お疲れ様でした.